オールドルーキーという映画をご存じですか？
この映画を地でいった日本人プレーヤーがいます。

そのプレーヤーの名は、吉田大祐選手。

30歳超で渡米し、今年35歳にしてアメリカ独立リーグでチャレンジするファイターです。

僕は、5月中旬に吉田大祐選手を応援にアメリカへ行きます。

野球を愛するみなさん。
夢を大切にしているみなさん。

一緒に吉田大祐選手を応援しませんか？

吉田大祐選手オフィシャルサイトはこちら。
http://www.dice11.com/

※関西出身だからなのか、かなり楽しい人です（笑）
ちなみに趣味は、カフェと人をいじること（人いじりって…）

阪神タイガース、対巨人戦3連勝のあとの完封負け。
強いのか弱いのか？
対巨人燃え尽き症候群…。

そんな脆さが大好きです阪神タイガース。

さて、その阪神が巨人に2連勝した夜。
巨人の鈴木尚広選手、工藤隆人選手と神戸のリストランテ・バールで食事をしました。

「阪神強いですよ」と鈴木尚広選手。
にわかに信じられない僕…。

たくさんの野球についての話を聴かせてもらいましたが、特に関心したのが、『意識』と『感覚』についての話でした。

『意識』があると、「何をするのか」ではなく、「何のためにやるのか」ということになる。

『感覚』が大切であり「理論」は、『感覚』を構築する、振返るためのものである。

うーん、なるほど。

彼らは野球を通して、そのようなことを学び、日々実践しています。
僕を含めた経営者が聴いても、とても共感を覚え、参考になる内容だと思いました。

みなさんはどう思われますか。

プロアスリートから学ぶことはたくさんあります。
オフには、経営者のみなさんに向けた講演会を企画する予定です。

ご興味がある方は、ぜひご参加いただければと思います。