4月27日、ナゴヤドームへ行きました。
阪神ファンの僕にとってあまり良い記憶のない球場です。
しかし、この夜は安心。
なぜなら中日対巨人戦。
阪神が負ける心配がないからです(笑)
で、ナゴヤドームに訪れた目的は何かというと、弊社でマネジメントしている鈴木尚広選手(巨人)の誕生日をレフトスタンドからお祝いするためでした。
企画はタカヒロネイション。
尚広選手の友人や熱烈なファンで組織されたファミリーなサポート団体です。
※写真はタカヒロネイションメンバーから尚広選手へプレゼントされたメッセージアルバムの表紙
残念ながら出場機会はなかったものの、タカヒロネイションの仲間達と多いに楽しみました。
尚広選手も試合後、一緒に食事したときに、「レフトスタンドのパネル、しっかりと見えていましたよ。」と喜んでくれていました。
1人のプロ野球選手とそのプレーから感動を受けたファンとのつながり。
それぞれ直接のご縁があるわけではありませんが、『想い』や『心』の部分でつながっています。
プロ野球はエンターティメント。
『楽しい』『ワクワクする』が前提ですが、選手やファンが『想い』や『心』でつながっていることを大切にしたマネジメントがもっと語られると、もっともっと良いプロ野球界になっていくと思います。
僕が球団をやるときに忘れてはならないことのひとつ。
あなたはどう思いますか。
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