2010年4月 のアーカイブ
Happy Birthday !! |
2010年04月28日 |
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4月27日、ナゴヤドームへ行きました。 しかし、この夜は安心。 なぜなら中日対巨人戦。 で、ナゴヤドームに訪れた目的は何かというと、弊社でマネジメントしている鈴木尚広選手(巨人)の誕生日をレフトスタンドからお祝いするためでした。 企画はタカヒロネイション。 ※写真はタカヒロネイションメンバーから尚広選手へプレゼントされたメッセージアルバムの表紙 残念ながら出場機会はなかったものの、タカヒロネイションの仲間達と多いに楽しみました。 尚広選手も試合後、一緒に食事したときに、「レフトスタンドのパネル、しっかりと見えていましたよ。」と喜んでくれていました。 1人のプロ野球選手とそのプレーから感動を受けたファンとのつながり。 プロ野球はエンターティメント。 『楽しい』『ワクワクする』が前提ですが、選手やファンが『想い』や『心』でつながっていることを大切にしたマネジメントがもっと語られると、もっともっと良いプロ野球界になっていくと思います。 僕が球団をやるときに忘れてはならないことのひとつ。 あなたはどう思いますか。 |
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志を継ぐもの |
2010年04月08日 |
昨夜、ケガから復帰し、今季初スタメンだった脇谷選手がブログに木村拓也さんことを書いています。 脇谷亮太公式サイト 脇谷選手、応援しています。 |
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心に残るプロ |
2010年04月07日 |
巨人木村拓也コーチが亡くなりました。 面識はないものの、2年前の自主トレのときにジャイアンツ球場室内練習場でノックを受ける木村拓也選手のグラブさばきが他の選手を圧倒する美しさがあったことを思い出します。 広島から巨人へ移籍は、アテネ五輪での活躍もあり、長嶋監督からの強い推薦で巨人が獲得したと聞きました。 2007年後半、木村拓哉選手と鈴木尚広選手との一二番コンビが奇跡の逆転優勝を導いたことも記憶に新しいです。 野球選手がグランドで死ねたら本望でしょう。 でも僕よりも7歳若い37歳、若過ぎます。 明日、いや今日、何が起こるかわからないですね。 今この時間を大切にしていきましょう。 木村拓也さんのご冥福を心よりお祈り申し上げます。合掌。 |
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大きな夢と背負うもの |
2010年04月05日 |
昨夜はテレビでK-1を観ていました。 オープニングは武蔵選手の引退セレモニー。 感動しました。 僕もその昔、大阪の正道会館総本部まで稽古に通っていたので、武蔵選手はよく見かけていました。(兄弟子なので、「押忍!」と挨拶するだけでしたが…) さすがにスゴい身体していましたけど外国人選手に比べりゃ、体格差はありました。でも技とスピードで屈強な外国人選手達と渡り合い、これまで日本人ファンの期待を背負ってきて、そりゃ、たいへんだったと思います。 永い間ホントにおつかれさまでした。 で、その武蔵選手の後継者というべき京太郎選手。 あのピーター・アーツを倒してのヘビー級王座の防衛でした。 勝った瞬間、リングから降りてお母さんの元へ向うとお祖母さんの遺影を抱きかかえて号泣。 なんでも、お祖母さんは一ヶ月前に亡くなっていたのですが、葬儀に出ずにタイトルマッチに備え、ハードな練習を重ねていたそうです。 悲しみを堪え、力に変えた京太郎選手。目的を達成したことで、喜びとこれまでのツラさが一気に噴き出したように思えました。 テレビを観ていた僕にもなぜかその感覚が伝わり、涙が溢れていました。 僕にも大きな夢があります。 大きな夢を追求する素晴らしさとその背負っている重さを二人の日本人K-1ファイターから教えてもらった気がします。 |
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キムタクがんばれ! |
2010年04月04日 |
4月2日、巨人軍木村拓哉コーチが試合前のノック中に、くも膜化出血で倒れました。 3月2日に行われたNPB新人選手研修会での木村拓也コーチの講義に、僕も含め多くの方が学び、感銘を受けたことと思います。 木村拓也コーチの一日も早く回復を心よりお祈りいたします。 ■NPB新人選手研修会で木村拓コーチが講義 |
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クラッチヒッタースタート! |
2010年04月01日 |
2010年4月1日(木) 新年度がスタートしました。 スーツに身を包んだフレッシュマンが入社式に向かい、 僕は、 あなたどんな未来を描いていますか? ■クラッチヒッター(Clutch hitter) 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 clutchとは“捕える”“ぐっとつかむ”という意味で、転じてスポーツ全般においては「プレッシャーのかかる局面において良い働きをすること」の意で使われる。特に野球でクラッチヒット(clutch hit)または単にクラッチ(clutch)と言う場合は適時打を指す。 すなわちクラッチヒッターとは走者を置いた局面で安打を放つ可能性の高い打者を評す用語である。また勝利打点の多い打者に対しこの語が使われる場合もある。主にアメリカ合衆国内で使用される。 日本国内においても使用されることはあるものの、「チャンスに強い打者」「勝負強い打者」という表現が用いられる場合の方が多い。実際の得点圏打率が平凡であっても、シーズン終盤やポストシーズン等の重大な局面で印象的な活躍をした選手がクラッチヒッターと評される場合もある。 |